<小泉さん調子にのりすぎ?>
小泉首相と岡田民主党代表の討論が放送されていたが、小泉さんには腹立たしいとしかいいよう
がなかった。どんなことをしても支持率が落ちないためか、また年金未納問題について自分には
追い風がふいているためか、また朝鮮訪問が済んで肩の荷がおりたためか、口が軽い,軽すぎる
のである。
未納問題を追及するつもりはないが、労働の事実がないのに給与を受け取っていたというのは
問題だ。その会社にとっては利益の不当処理といえないこともない。将来の議員に対しての恩着
せとも考えられる。企業に出資者がいれば背任行為とも考えられる。
それらのことを考えれば、「あまりほめられた行為ではありませんが」と事実を認め、少し小さくなっ
ているべきではないかと感じる。しかし小泉さんはどうであろうか、開き直りにもほどがあるという感
じだ。
「いろんな会社があって、いろんな会社員がいる。海外に遊びにいっていてもいいという会社もある。
机に座っているのが仕事ではない」
現代であれば、半分遊びにみえるような仕事もないではない。しかし当時は高度成長期であり、家庭
のことはかえりみずに勤勉に活動していた時期である。
また説明の仕方はあたかも「自分は選ばれた人」というスタンスである。「いろんな人がいる。自分
の場合には、会社にいかなくても給与を負担してくれる人がいる。ありがたいですね」
いわゆる「ひも」みたいなものではないだろうか。また憲法にあるところの「国民の義務」を考えれば
国民は一生懸命労働する義務があるといえるでしょう。それを「いろんな働き方・・・」たしかに
そういう人もいる。しかし総理大臣が発言するには問題があるのではないだろうか。