<介護保険の今後>
いやーひさしぶりの書き込みです。もう半年以上ここの場所にメッセージを載せていないことに
なります。その間も決してなにも考えていなかったわけではないのですが、別のところ(都庁や
らテレビ番組)などに投稿していたのでそれなりに活動してたのですが、やっぱりここがいいで
すね。それなりに作成した文書の記録が残るので自分の文書の未熟な点とかよくわかります。
今後も少しづつ書いていこうと思うので、感想とかいただければうれしいです。
さて、前回は介護保険でしたね。やはり恐れていたことが起こってしまいました。
判定の問題、周知の問題、人材不足・・・。これだけの問題が予測できないとは・・・。
振り返っても仕方がありません。じゃあどうすればいいのか?
続けるか、やめるかですけど一度はじめたことはなかなかやめられませんよね。しかし早いうちに
大きな改正をいれることはその後の影響を小さく押さえられるでしょう。時間がないなか、勉強が
少ない中で始めてしまったことは否めない事実として残りますがここで大きな改正を選択すること
私は”勇気ある撤退”と考えて評価します。
公的年金制度をご覧ください。事実上崩壊といわざるをえません。大きな間違いは公的年金制度は
”損得勘定ではかるるものでない”ということを公にせずに”加入しないと損をしますよ”という
宣伝文句で加入を推進してきたことによるでしょう。もし現場担当(市役所とか)の人が本当にそ
れを信じて推進してきたのであれば教育上の誤りということになるのでしょうか。本来なら”加入
は義務”として厳しい取り立てをするべきだったのでしょう。徴収を担当する側でさえ”将来の貯
蓄”という誤った認識であったことは間違いないでしょう。
介護保険に戻りますが、既存の福祉制度によりいろいろと手当てを受けていた方が制度導入により
改悪となってしまったケースをよくききます。これはある程度仕方がないと思って泣くしかないで
しょう。制度が変われば誰かが得をして誰かが損をするというのは当たり前のことです。それを先
送りにしないだけ年金制度よりましかもしれませんね。(当事者にはきついですが)ただし経過措
置等なくてもみんながある程度納得できる形に作りあげてほしいものです。
そもそも今回の介護のベースは”自宅での介護”なのですが、その部分が間違っているような気が
します。要介護者がいるということはたとえば”赤ん坊”にたとえてみましょう。保育所に預けて
集中管理をしてもらえば、奥さんは自分の能力を生かした活動ができることでしょう。ただしこれ
が自宅で育てることになるとその間は彼女の人生の一部を赤ん坊にささげていることになります。
これが寝たきりの要介護人ともなるともっと大変になります。しかし今回はこれを目指しているの
ですよね。うーん根本の考えが納得いきませんね。介護人を集中させれば移動によるロスを避ける
ことができて、少ない人数でも対応できると思うし・・・。
以前アジア別国の方に介護教育をして、日本で従事してもらおうという自治体?の話がありました
があきれてものもいえませんでしたね。
前回記述しましたが、私が提案する介護システムについて再掲しますのでご覧ください。
基本スタンスはポイント制とカフェテリア方式の併用です。
滞納などが発生するのは困るし、また許容量以上の介護ニーズも困ります。前者は掛金負担分も介
護を必要としない。自分のことは自分でやるので掛金負担はいやだ。という理論からによります。
そういう人には掛金負担をしなければ損をするということを認識させればよいのではないですか?
後者は負担した分くらいは介護サービスをうけて元をとりたいということからくるので、駆け込み
サービス受給をさせなければいいわけです。
掛金に応じてポイントとして掛金負担(定額です)に応じて各人に累積していきます。高齢者につ
いては戦争中のこととかもあるので年代に応じてポイントを無条件に付与していきます。介護サー
ビスの給付はその累積ポイントに応じて行政の提供するものより選択してうけるわけです。各人は
自分のニーズに応じて必要なサービスを受けることができます。また介護サービスをうける必要の
ない者についてはそのポイントをレジャーサービスなのに使用することも可能にします。どの年代
になったら介護サービスが不要になるかは各人の判断にまかされています。各人の家庭環境などに
あわせて介護サービスとレジャーサービスを使いわけてください。
介護サービスの負担は半分が税金負担となっています。滞納する人はその税金部分の還元の恩恵を
うけることができないので加入を促すことができます。金持ち優遇といわれないためには免税点に
ついては検討が必要になります。介護サービスによってただ長生きさせるだけでなく”生涯学習”
という部分でも(いわゆる生きがいですね)、この2つの柱で介護ということを考えていくのが
よいのではないかと思いますがいかがでしょうか?